BUCOのレザージャケットを象徴するモデル。

戦後、景気が沸騰するアメリカで市民にもライダースジャケットが広がっていった1950年代にBUCOはこのジャケットと共に黄金期を迎える。
Dポケットをはじめとするシステマチックなデザインとスタイリッシュなフォルムは傑作と呼ぶに相応しく、現代においてもマスターピースのひとつに数えられる。

・レザー：ホースハイド/タンニン鞣し、ピグメントフィニッシュ
・ライニング:　ナイロンキルト
・4つ組ボタン:　DOT社プル式
・フロントファスナー:　50sスクエア、ブラス、コットンテープ
・袖口、サイドファスナー:　50sタロン、ブラス、コットンテープ
・Dポケット、胸ファスナー:　7連チェーン、ブラス、コットンテープ
・縫製糸：　カタン糸（綿糸）

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