1910年代から40年代前半までに隆盛を極め、数多くのワークウェアに使用されたウォバッシュ・ストライプ。
主にレイルローダーに愛用されていたこの図柄は、インディゴ染の生地から色を抜いて模様をプリントしている。
このような抜染手法はインディゴに限らず、当時様々な生地で用いられていた。

・マテリアル：　インディゴ抜染プリント
・ボタン：　エコノミータックボタン
・縫製糸：　カタン糸（綿糸）

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